さいきんの流星光

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悲しきキャスティング推理

『ZUBA!』原稿中



僕と妻は、食事の時はいつも、
録画しておいたドラマを観ます。

テレ朝の刑事ドラマは、作品のレベルが安定していて、
「これはヒドイ」と言いたくなるものが少ないので、よく観ます。

ただ、キャスティングによって犯人がわかってしまう現象をどうにかして欲しいと思うのです。
妻は、キャスティング推理の名人なので、
犯人であるゲスト俳優が、はじめて画面に登場した瞬間に

「この人が犯人だ」

と言います。
最近では、僕もキャスティング推理の名手になりつつあります。

よく、痴漢や盗撮犯を逮捕する捜査官に密着したドキュメンタリー番組で、
犯人が画面に登場した瞬間から、顔にモザイクがかかってたりしますよね。

あんな感じで、登場したとたんに犯人が分かってしまうというのは、
いかがなものでしょう。
制作費の関係で、主要犯人役以外に有名俳優を起用することが出来ないという事情は分かります。
しかし、何と言うか…悲しいです。

いっそのこと、
まったく無名の役者ばかりを使ってドラマを撮影してはどうか、
とさえ思います。

ああ、悲しきキャスティング推理。
そういう目でドラマを観ている自分も悲しい。

現実社会では、「まさかあの人が…!」というような人が、
裏で悪事を働いているケースがあります。

その手のドラマでは真逆です。
絶対この人だ!と思ったら、その人なのです。

う~む…裏をかいてほしい。
有名俳優をゲストとして向かえて、
実は、まったく名前も知らない俳優を真犯人にしてほしい。
キャスティング推理が出来るのであれば、
キャスティングによって、観客の推理を誘導することだって
出来ると思うのです。




ZUBA←月刊『ZUBA!』で連載中。
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